2021-05-12 第204回国会 衆議院 法務委員会 第20号
今、ビデオ開示の話がありましたが、それ以外にも記録がまだ出てきていないものがたくさんあります。それで、記録については、看守記録については閲覧をさせていただきました。その閲覧も、手書きということで、極めて時間限定、与党の皆さん、理事をお待たせした中での時間だったので、私も全部メモることができない、そんな状況の中で事実確認、中間報告との突き合わせをしたわけであります。
今、ビデオ開示の話がありましたが、それ以外にも記録がまだ出てきていないものがたくさんあります。それで、記録については、看守記録については閲覧をさせていただきました。その閲覧も、手書きということで、極めて時間限定、与党の皆さん、理事をお待たせした中での時間だったので、私も全部メモることができない、そんな状況の中で事実確認、中間報告との突き合わせをしたわけであります。
ビデオ開示については引き続き求めていきたいと思います。 終わります。ありがとうございました。
先ほど大臣から、ビデオ開示をしない理由を三つおっしゃいました。我々は、とにかく、スリランカ人の女性がなぜ亡くなったのか、僅か半年以内で、元気だった女性がなぜ亡くなったのか、そのことがやはり今回の法案の前提であると。最終報告が本来であれば必要であるけれども、それが間に合わなかった、間に合わない、そこまでは我々も理解して法案審議をしてきたわけです。
ビデオ開示は引き続き取り上げていきますけれども、先ほどの説明では全く不十分だと思っていますので、大臣が決めればできることですから、理事懇に提供することは。なので、大臣の判断で是非やっていただきたい。今日、名古屋の刑務所の問題が初めて出たので、それも踏まえて再検討していただいて、次回また質問するときにしっかりお答えいただきたい。
ビデオ開示については様々な議論があり得ると思いますが、御家族について、これは開示ということを考えてもいいのではないかというふうに思うわけですが、大臣の見解を伺います。